宮嶋資夫年表
宮嶋資夫『坑夫』試論――ポスト・プロレタリア文学の暴力論――
埴谷雄高、結束する文字の中で――『死霊』統合計画㈢――
西尾維新の二人三脚――『きみとぼくの壊れた世界』試論――
貧困混成――葉山嘉樹『移動する村落』試論――
小林多喜二の代表論――『東倶知安行』から『蟹工船』へ――
国木田独歩、偶然性の場所――『鎌倉夫人』における遭遇の構造について――
小林多喜二年表
埴谷雄高と『純粋理性批判』――想像力について――
埴谷雄高、散在する存在の中で――『死霊』統合計画㈡――
埴谷雄高年表
埴谷雄高、散在する組織の中で――『死霊』統合計画㈠――
小林多喜二の手――『不在地主』に於ける握手の代償について――
小林多喜二と散在する言葉
『或る女』の時間論