ニックネーム | 荒木優太 |
ホームタウン | |
職業 | 在野研究者 |
自己紹介 | 在野研究者。専門は有島武郎。近代文学研究論文を発表中。紙媒体での仕事は以下。 ▽論文「宮嶋資夫『坑夫』試論――ポスト・プロレタリア文学の暴力論」、『大正文学論叢』第1号、明治大学大学院宮越ゼミ、2012年2月。 ▽単著『小林多喜二と埴谷雄高』、ブイツーソリューション、2013年2月。 ▽論文「有島武郎『卑怯者』における子供/達の群れ――〈他者〉論のパラドックス」、『有島武郎研究』第18号、2015年3月。 ▽エッセイ「人間の屑、テクストの屑」、『Witchenkare(ウィッチンケア)』vol.6、yoichijerry、2015年4月。 ▽論文「反偶然の共生空間――愛と正義のジョン・ロールズ」(第59回群像新人評論賞優秀作)、『群像』11月号、2015年10月。 ▽論文「不幸な而して同時に幸福な――有島武郎『小さき者へ』と三木清「幼き者の為に」」、『大正文学論叢』第2号、明治大学大学院宮越ゼミ、2016年2月。 ▽単著『これからのエリック・ホッファーのために――在野研究者の生と心得』、東京書籍、2016年3月。 ▽エッセイ「宮本百合子「雲母片」小論」、『Witchenkare(ウィッチンケア)』vol.7、yoichijerry、2016年4月。 ▽エッセイ「記憶の風化」、『文學界』7月号、2016年6月。 ▽論文「柄谷行人と埴谷雄高(第一回)――「他者」のインフレーション」、『草獅子』第1号、双子のライオン堂、2016年11月。 ▽論文「傍観者心得――森鷗外『百物語』改釈」、『すばる』2月号、2017年1月。 |
ホームページ | https://twitter.com/arishima_takeo |