線維筋痛症より不完全型線維筋痛症(慢性広範痛症、慢性局所痛症)は再診率が低い―抗うつ薬、アセトアミノフェン、非ステロイド性抗炎症薬、睡眠薬、抗不安薬、抗けいれん薬には不回避の致死的な副作用があるー
小児線維筋痛症患者に対する診断基準の世界における使用状況
線維筋痛症患者への救急対応
慢性痛治療における投薬表の有用性―投薬表がないと適切な治療ができないー
慢性痛あるいは神経障害性疼痛では当初から複数の薬を投与してはならない―この原則を守らないと治療成績が悪くなるー
抗不安薬による常用量依存―恐ろしすぎる副作用と医師の無関心、精神安定剤の罠、日本医学の闇― 第1版
慢性痛におけるドラッグチャレンジテスト(drug challenge test)の問題点
脊椎外科医には線維筋痛症と慢性広範痛症の知識が必須ー医事紛争を避けるためにー