ニックネーム
ホームタウン
職業 会社員
自己紹介 私は至極まっとうな執筆生活を切望するものでありますが、いかなる作家も耽美の対象となり得る美女がいなければ筆が進まぬことを考慮に入れて、世のお嬢さま方が次の点に好意ある配慮をなされんことを、心から懇願するものであります。

当方男性、これこそが話のはじまり。もちろんこれは女性にとっても最重要のことでありましょう。
身長173と端数。青年。家柄はごく普通。美男子とまではいえないまでも好男子。 その証拠に暗がりで美男子と疑われたことも再々あり。視力よし。筋骨隆々たるわけではないが、メタボリックでもなく、病的な痩身でもなし。貧しくともユーモアある両親および親戚のほかは何も持たず。しかし輝かしい未来あり。美人一般、とりわけ昼下がりのOLには目がない。文筆を業とし、かなりの成功をおさめ、週間雑誌「写真塾」および「デラべっぴん」のコラム投書で悔し涙にくれることはめったになし。将来、わが配偶者を主人公(罪深い痴女)にして長編小説を書く目論見あり。酒は付き合い程度。交友は狭いが恵まれている。好きな詩人はアントンチェホフ、ときには自分自身。小生、多少の焼き餅焼きでも嫉妬というほどの屈折なし。小生はおよそこういった人物である!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
これからのことを考えたとき、電子世界と対峙せぬのは野暮と知り得て、
我行かんとしております。
冗談ばかりの純文学人ですが、あたたかいご声援をいただけたら幸いです。
若干25歳。空っぽの財布と、果てしない欲望と、若き体躯。この武器背負ってひたすらコツコツ飄々と、書きます。
ホームページ