ニックネーム	nanasound
自己紹介	愛嬌のある神への信仰 そして超超超超能力者 過ぎたるは及ばざるが如しの典型的気質 実に優雅な人と言われる前に つまり ゆっくりと浮世離れ 自慢を言えば 音を自在に聞き分ける 光の透きとおる音 夢のおどけた音 生の循環の音 求愛と　好かれたる時の　セックスの音 さらには 宇宙の振動を神の微笑みの音として 　　　　 そう　知ること神の領域にして 真理を求めるところ 地球どころか　木星の地平線の彼方まで 我が身の神聖は わずかばかりの 清らかと優しさ そして あくなきエロチシズム ここに寝言の一言 死は生の収れん 詩は性の修練 没薬（もつやく）の 香りあり ついには 迦陵頻伽（かりょうびんが）舞い降り 誰も 渡らない 涙の川を渡り 気がつくと 静けさが辺りを包む 体を流れる とりとめのない 夢想に振り回され つまり 女性は好きになればなるほど 苦手な存在だと分かる では まいりましょうか
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