状態 | 完成 |
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最終更新日 | 2012年02月13日 |
ページ数 | PDF:107ページ |
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文芸社に投稿し、以下の作品講評を頂いた。投稿時、プロが相手との事を担当者より聞き、箸にも棒にもかからないかなと思っていたが、以上のありがたい講評を頂き素直に感謝している。
しかし、刊行にかなりの費用を有し、なにせ年金暮らし、電子出版に挑戦する。
●液晶やプラズマディスプレイが日常となった現代、県境分野の紫外線利用技術に思いを馳せた筆者は、有害物質オゾンの強力な殺菌効果に心魅かれ、以来その虜となって研究に励む。この「オゾンに会えて良かった」は、微量オゾンの殺菌、脱臭、ウィルス不活性化効用等の長年にわたる研究成果を綴ったものである。
●著者の「研究目的は微量オゾンの効用を一般家庭に利用できるようにする事」で、「微量オゾンや紫外線が生活空間でいかなる効果を示したか、自分の体にいかなる効果を示したか」について書くことが義務と定めるだけに、研究を派生させていくプロセスが読んでいて楽しくもある。
同じ専門書でも、理屈一辺倒の学術書とは異なり、著者に近い立場で腹を立て、喜び笑い会える読み方が可能であろう。「具体章」と「菜園の章」のトピックのいずれもが生活に密着した、いわば読み手の肌に沁みてくるようなリァリテイーを具えていたわけだが、オゾンの日常的な効用を知りたいといった好奇心を見事満たしてくれている点に感心させられた。
挿絵1 |
挿絵2 |
挿絵3 |
挿絵4 |
題目 |
目次1 |
目次2 |
序章 |
挿絵1 |
挿絵2 |
本文1 |
本文2 |
本文3 |
本文4 |
本文5 |
本文6 |
本文7 |
具体章一 トピアン・オゾリーナの事 |
本文8 |
本文9 |
本文10 |
本文11 |
本文12 |
本文13 |
本文14 |
本文15 |
本文16 |
本文17 |
本文18 |
具体章二 マーキレーの事 |
本文19 |
本文20 |
本文21 |
本文22 |
本文23 |
本文24 |
本文25 |
本文26 |
本文27 |
本文28 |
本文29 |
本文30 |
本文31 |
具体章三 オーさんのオイルの事 |
本文32 |
本文33 |
本文34 |
本文35 |
本文36 |
本文37 |
本文38 |
本文39 |
本文40 |
本文41 |
本文42 |
本文43 |
本文44 |
本文45 |
本文46 |
本文47 |
本文48 |
本文49 |
本文50 |
本文51 |
本文52 |
本文53 |
本文54 |
本文55 |
本文56 |
本文57 |
本文58 |
本文59 |
本文60 |
本文61 |
本文62 |
本文63 |
本文64 |
本文65 |
具体章四 オゾン吸蔵材の事 |
本文66 |
本文67 |
本文68 |
本文69 |
本文70 |
本文71 |
本文72 |
本文73 |
本文74 |
本文75 |
本文76 |
具体章五 UV管・オゾン発生管の事 |
本文77 |
本文78 |
本文79 |
具体章六 菜園ボーイの事 |
本文80 |
本文81 |
本文82 |
本文83 |
本文84 |
本文85 |
本文86 |
本文87 |
本文88 |
本文89 |
本文90 |
本文91 |
具体章七 空気清浄機の事 |
本文92 |
本文93 |
本文94 |
本文95 |
本文96 |
本文97 |