状態 | 完成 |
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最終更新日 | 2016年05月15日 |
ページ数 | PDF:296ページ |
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イスラエルの失われた10支族が古代の日本にやってきて、日本人と日本文化の祖をなしたというのが日ユ同祖論。この物語はその時期より少し後、六世紀末の日本に、支族の一つがたどり着いたことから始まります。灼けた大地、荒涼とした砂漠をさまよってたどり着いたこの緑と水の豊かな土地は、彼らにとって神に約束された土地に見えたかも知れません。しかし、ここにも争いと憎しみがありました。自分の子を身ごもった日本人女性と引き離されたユダヤの青年は、会ったことのない息子にどんな生き方を引き継いでやれるでしょう。
そして、そんな男を眺めるのは、現代からタイムスリップした在日外国人たち。彼らはこの時代で何を見つけるでしょう。
この物語は、母親の愛をテーマにした「瓢箪から駒 ~悲翔~」の半年後の出来事を綴った作品です。「瓢箪から駒 ~悲翔~」は、既に14000件以上のアクセスと電子書籍350ダウンロードを記録しています。この父親をテーマにしたこの物語も、皆様にご愛読いただくようお願いします。
プロローグ |
第一章 |
一章 1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
第二章 |
第二章 1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
エピローグ |
あとがき |
奥付 |
奥付 |
あとがき |