高三になったみゆきは、昼休みの教室で思わぬ光景を目の当たりにする。 その数日後、いつものように遅刻して登校したみゆきは教室を素通りし、相棒のベースをかついで「ひみつの隠れ家」へ向かった。箱庭のような荒れた日本庭園が見えるベランダ。しかしそこにあったのは、意外な人の姿だった――。 連載第2巻です!
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