shaon

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状態 執筆中
最終更新日 2019年04月07日
ページ数 PDF:22ページ
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内容紹介

 美術批評「贋作自慢」を「Shaon」に改題。
 シャンとはウムラウトがあるようにドイツ語で「美しい」の意であり、地元の言葉で「殴る」という意味でもある。
 「美」であり「殴る」である。端的に美術を表す言葉であるように思える。美は見る者を沈黙させるが、殴って沈黙させることもある……それはただの暴力である。
 もしかしたら、美術批評とは、それが「美」であるか、「暴力」であるかを見極めるためにあるのかもしれない。

 一応、本書内でも語っているように、美術館での実習さえすれば、学芸員になれる人が書いた記事である。


 

目次
「序」
「序」
美学ってなに?
プラトニズムの美しい擬態
プラトニズムの美しい擬態
模倣と祝祭の芸術観
模倣と祝祭の芸術観
付記 芸術観の座標画像
design is dead
design is dead
outsider literature入門にしてアウトサイダー・アート再考
outsider literature入門にしてアウトサイダー・アート再考
奥付
奥付