| 状態 | 完成 |
|---|---|
| 最終更新日 | 2015年05月06日 |
| ページ数 | PDF:46ページ |
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すべては一人の発達障がいの青年と小学校の教員との出会いによって始まりました。障がい者と健常者がありのままに、ごく普通に、地域で生きていくことを熊本県阿蘇市では初めてつくられた小規模作業所「夢屋」をとおし実践していった記録です。
| 幼い日の記憶と体験、そして北九州での出会いを経て |
| 第一章 幼い日の記憶と体験、そして北九州での出会いを経て |
| 二、茜さす地、北九州へ |
| 阿蘇での新たな出発と『自閉症』という壁と向き合って |
| 第二章 阿蘇での新たな出発と『自閉症』という壁と向き合って |
| 二、地域の人々とともに生きて |
| 三、 “こだわり” という名の氾濫 |
| 四、超えることのできない現実へ、再び |
| 『夢屋』での障害者たちとの出会いと別れ |
| 第三章 『夢屋』での障害者たちとの出会いと別れ |
| 二、施設、家庭、それから夢屋。 |
| 三、父親の死、そして…… |
| 四、惜別と悲しみを乗り越えて |
| 奥付 |
| 奥付 |