隣国ラードの弱体化につけこみ、エリースはメノ川南岸を次々と影響圏におさめていく。ここでもアシュが活躍するのであるが、活躍の仕方が上司ナルセには頭が痛い。
期間限定オール試し読み可。
以下続巻。
***いきなりこの巻を開いてしまった方のために、これまでのお話***
ときどきヘヴィーなライトノベル
アクション? 恋愛? メルヘン?
悟りの開ける(?)異世界ファンタジー
明るくさわやかだが、少しいい加減なアシュと勝気な美少女シエラは双子の兄妹。素直でおとなしい末っ子のラシャは少し甘えん坊。そんな三きょうだいの両親は特異な能力を持ち、山のてっぺんに変わった学校を開いた。辺境の山岳地帯に各地から修行者が集まる。アシュ、シエラ、ラシャの三人きょうだいを中心とする愛と魂の軌跡を描く。(第一巻「概要」より)
鳳凰山を降りたアシュは放蕩の末、エリースに落ち着いた。恋多き男アシュ、モテるのだが、本命の女性とはなぜか離れ離れになる運命なのであった。
| 試し |
| 第七章 ベラチェク |
| 密談 |
| ベラチェク出兵 |
| 王城 |
| 腕試し |
| 忠臣ターシュ |
| 瀕死のアシュ |
| ベラチェクの転向 |
| 奥付 |
| 奥付 |