悟りを開く

悟りを開く

状態 完成
最終更新日 2015年02月21日
ページ数 PDF:108ページ
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内容紹介

 頭の中の言葉を消すことができるようになりますと、宇宙は連続体であると確信します。

 それからインドで仏教が興る前にはバラモン教がありまして、バラモンの奥義であるウバニシャッドは、ブラフマン(大宇宙)とアートマン(自己)は同一であることを真理としています。

 けれども、ほとんどの人は言葉で周りの風景を見ていますので、宇宙は非連続体であると確信しています。よってブラフマンとアートマンは同一にはなりません。

 そこで「悟りを開く」とは真理を会得することですので、宇宙が連続体であると、ブラフマンとアートマンは同一になります

目次
はじめに 
弟一章 言葉の働き  第一節 言語学「場の理論」              
 第ニ節 精神作用 
第ニ章 頭の中の言葉を消す 
第三章 頭の中の言葉を消した後の生き方
第四章 般若心経
第五章 価値観で生きる
第六章 空  第一節 空について
 第二節 空の体得
 第三節 空の状態
第七章 言葉を超える
第八章 体験に学ぶ  第一節 著者の両親
 第二節 著者の生い立ち
第九章 智慧で生きる
弟十章 頭の中の言葉を消す方法
弟十一章 自分の幸せは自分でつくる
第十二章 成功する方法
第十三章 お金を流れ込ませる
おわりに
奥付
奥付