教育実務者のための、わが子を・児童生徒を・部下を殺す教育ではなく活かすための教育論。家庭で、学校で、職場で行われている教育指導は学術研究ではない。実務だ。だから学者には語れない。教育学を履修しただけの教員はアマチュアでしかない。教育のプロとなるには、その道を教える。いま求められているのは中教審の提言ではなくXからYへの改革であると警鐘を鳴らす。拙著「『葬式ごっこ』の生徒たちに学ぶ いじめ防止対策」の姉妹本
はじめに |
はじめに |
目 次 |
目 次 |
第1章 学校教育の欠陥を露呈した体罰事件 /1 専門家・有識者の提言は疑え |
2 べき思考に陥ったメデイア |
3 国会での珍問答 |
4 文科省の体罰基準は妥当か |
4 文科省の体罰基準は妥当か |
5 教育指導を知らない校長たち |
6 教育者とは思えない教育委員会 |
6 教育者とは思えない教育委員会 |
第2章 子育て・教育の目的とその系列/1 なぜ指導できない |
1 なぜ指導できない |
2 目的の分析が第一 |
3 子育ての目的とは |
3 子育ての目的とは |
第3章 国家社会の形成者の育成とは/1 国家社会の形成者とは |
2 無知な教育者は殺人鬼 |
2 無知な教育者は殺人鬼 |
3 落とし穴の教員たち |
4 学校の成績と実力は一致しない |
5 義務教育の使命 |
5 義務教育の使命 |
第4章 人格の形成とは/1 人格形成は褒めることから |
1 人格形成は褒めることから |
2 「みんなと同じであれ」の危険 |
2 「みんなと同じであれ」の危険 |
2 「みんなと同じであれ」の危険 |
2 「みんなと同じであれ」の危険 |
第5章 教育指導とは/1 教育指導の手本は盲導犬 |
1 教育指導の手本は盲導犬 |
2 良好な人間関係が基盤 |
2 良好な人間関係が基盤 |
3 集団管理が基本 |
4 課題集団が必須要件 |
4 課題集団が必須要件 |
5 マグレがーのY理論が鉄則 |
5 マグレがーのY理論が鉄則 |
5 マグレがーのY理論が鉄則 |
5 マグレがーのY理論が鉄則 |
6 教員は教育のプロであること |
7 教育指導に係わる専門分野とは |
7 教育指導に係わる専門分野とは |
7 教育指導に係わる専門分野とは |
8 教育指導に係わる原理などの例 |
8 教育指導に係わる原理などの例 |
8 教育指導に係わる原理などの例 |
8 教育指導に係わる原理などの例 |
8 教育指導に係わる原理などの例 |
8 教育指導に係わる原理などの例 |
8 教育指導に係わる原理などの例 |
8 教育指導に係わる原理などの例 |
8 教育指導に係わる原理などの例 |
8 教育指導に係わる原理などの例 |
8 教育指導に係わる原理などの例 |
8 教育指導に係わる原理などの例 |
9 すぐにできる信頼関係 |
9 すぐにできる信頼関係 |
10 教育指導とは |
10 教育指導とは |
10 教育指導とは |
第6章 求められる教育改革/1 文部科学省が進める教育改革 |
2 子供の成長と教育制度 |
3 教員の実務者教育が第1歩 |
4 明確な目的の設定 |
4 明確な目的の設定 |
5 人間力とは |
5 人間力とは |
6 「すべての若者」とは |
6 「すべての若者」とは |
6 「すべての若者」とは |
7 思考力、判断力、表現力とは |
7 思考力、判断力、表現力とは |
8 思考力、判断力、表現力とは |
8 XからYへの改革 |
8 XからYへの改革 |
8 XからYへの改革 |
8 XからYへの改革 |
おわりに |
おわりに |
体罰の禁止及び児童生徒理解に基づく指導の徹底について(通知) |
体罰の禁止及び児童生徒理解に基づく指導の徹底について(通知) |
体罰の禁止及び児童生徒理解に基づく指導の徹底について(通知) |
体罰の禁止及び児童生徒理解に基づく指導の徹底について(通知) |
体罰の禁止及び児童生徒理解に基づく指導の徹底について(通知) |
体罰の禁止及び児童生徒理解に基づく指導の徹底について(通知) |