図書館には滋賀県と大阪市の「本物の」同和地区一覧が存在し、誰でも見ることができる。法務省による「同和地区名をネットに書いてはいけない」という「啓発」は全く無意味なものだった。さらに「東近江市版部落地名総鑑」も行政によって公開されたものであることが、ついに裁判で暴かれた!
渾身のノンフィクションこれにて完結。
| 本物の“部落地名総鑑” |
| 被害者は「同和地区住民」 |
| 同和対策事業の対象と住民 |
| 図書館の大阪市同和地区一覧 |
| 誰が差別されるのか |
| なぜ差別されるのか |
| 滋賀の部落 |
| 糾弾のおわり |
| 最終弁論日 |
| 真相報告学習会 |
| 情報公開審査会の判断 |
| “東近江市版部落地名総鑑”が開示される |
| 鳥取ループの存在意義 |