濃姫朱夏

濃姫朱夏

状態 執筆中
最終更新日 2015年08月14日
ページ数 PDF:8ページ
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内容紹介

「本の町」文芸社に、「濃姫春秋」上・下巻が発行時の製本の形で無料で読めるようになりました。
ありがたいことです。本として発売して3年、その当時は思いもしなかった、新たな季節が、帰蝶に巡り来ました。
春、秋を夫信長と戦国乱世を駆け抜けた、道三息女・織田信長正室が、自らの「朱夏」の時を、どのように生きたか
生きようとしたか、「物語」の世界で耳を傾けられたらと・・・新たな試みを新しい年に試してみたいと思います。

目次
一の章 “旅立ち、再び”望郷
始まりの章  
二の章 嵯峨野
弐の章 嵯峨野
三の章 義龍 絶望
三章 義龍の絶望
四の章:那々姫から小見の方へ  一筋の恋の朱夏
那々姫から小見の方へ  一筋の恋の朱夏
五の章:濃姫の草紙~三の君の女御の手習い
六の章:『黒鳥毛揚羽蝶模様陣羽織』 
七の章:写しの世界 小石の想い出
八の章:此岸からの笛
九の章:長良川
十の章:黄金の湯  鹿角
十一の章:嵯峨野 そのⅡ
十二の章:冬姫へのまなざし
十三の章:夢 
十四の章:もう一つの本能寺
十五の章:朱い紐の繋がり
十六の章:二蝶の夢
十七の章:天元
十八の章:小督の秘密
十九の章:継承
終りの章