寝ているときは身体が休まり、痛めている個所、故障している個所を修復してくれる時間である。
自然治癒力、免疫力が高まり、病原菌、ウイルス、悪い細胞とも戦い身体を回復させてくれる時間帯でもある。
修復してくれるのは血液である。
血流を良くして、身体の隅々まで、末端の細胞まで血液を送り込み、悪い物質を取り去り、病原菌などを死滅させ、身体を健全な状態に回復する事が健康維持にはとても大切である。
だが、寝ただけでは回復しない人、場合も多いのが現状である。
寝ているときに血流を良くすれば、回復しやすいのである。
逆に言えば、回復しない人は血流が良くないのである。
血流を良くする寝方、それは手である部位を押さえて寝るだけ。
とても簡単な方法で血流は良くなる。起きたら身体の様々な痛みがラクになっている。
寝ていても足先まで暖まり、眠りを助長してくれる。そんな不思議な寝方である。
もくじ |
まえがき |
太ももは万能医 |
方法 |
方法Ⅱ |
奥付 |
奥付 |