状態 | 完成 |
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最終更新日 | 2014年10月09日 |
ページ数 | PDF:120ページ |
あの日、あの事件を振り返りながら、見えないものに動かされていく日韓関係を見つめ直す。
2001年1月26日夕刻、家路を急ぐ乗客で賑わう、東京のJR新大久保駅で悲劇は起きた。線路に落ちた見知らぬ日本人を救おうとして、帰らぬ人となった韓国からの語学留学生、李秀賢。彼が書き綴ったホームページや親友、ご両親の証言から彼の人生を振り返る。事故直後、全国から寄せられた感動的な手紙も数多く掲載している。
表紙 |
プロフィール |
電子書籍刊行にあたって |
はじめに |
目次 |
第1章 2001年1月26日、不幸な事故は起きた |
第2章 全国から寄せられた感動の手紙 |
第3章 李秀賢さんとマウンテンバイク |
第4章 李秀賢の遺志を継いで |
第5章 ご両親、親友へのインタビュー |
あとがき |
奥付 |
奥付 |