風狂(2014年版)

風狂(2014年版)

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最終更新日 2019年12月21日 1年以内
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内容紹介

「風狂の会」は1994年(平成6年)頃に、自然発生的に生まれた。但し、前身になった集まりは幾つかある。最も主要なものを遡及すると、現代詩の公器と言われていた月刊雑誌「詩学」で作品指導を行っていた「東京詩学の会」において、講師であった齋藤 怘氏とそのメンバーたちが、1988年(昭和63年)に始めた詩を研究する会であったと言って良い。「風狂の会」の主宰者は、2006年6月に亡くなるまで齋藤 怘氏であり、現在はその後を継いだ北岡善寿氏である。ところで「風狂の会」には会則がなく、役員もいない。つまり自由な風狂詩人であることを自認する者、詩歌に興味がある者、文学に関心がある者などによる自主的で民主的な集まりである。しかしながら今日まで日常的に作品を発表する場所がなかったので、創立20周年を記念して2014年8月に電子書籍の同人誌「風狂」を創刊することとなった。誰でも投稿できるものとするが、掲載作品は原則として編集会議(編集長は北岡善寿氏)にて決定するものとする(投稿規定は「創刊に当って」を参照)。原則として毎月21日に新作品を掲載する予定である。

目次
未刊詩篇
齋藤 怘 未刊詩篇
おんな        齋 藤  怘
詩(8月)
カット写真1
息子の転職            堀 口 精 一 郎
ある佛像展にて       中 平     耀 
下北半島恐山へ        なべくら ますみ
戯詩 「ようなもの」       北 岡 善 寿
詩(9月)
サンティアゴの雲       高 村 昌 憲
カット写真2
夏の日          北 岡 善 寿
咳            長 尾 雅 樹
シャーマン        原 詩夏至
ある女           なべくら ますみ
詩(10月)
コナラの大木         高 村 昌 憲
カット写真3
動 く          北 岡 善 寿  
風神・雷神圖            中 平   耀
呼 鈴       長 尾 雅 樹
外来種            なべくら ますみ
詩(11月)
鳥の聲がしない          中 平   耀
温州ミカン          高 村 昌 憲
カット写真4
マンションギャラリー         なべくら ますみ
切断された未来           長 尾 雅 樹
詩(12月)
酔 狂           北 岡 善 寿
アベノミクス     高 村 昌 憲
夢、眠り         長 尾 雅 樹
焼 身          原 詩夏至
お転婆な老嬢たち(Ⅰ)         なべくら ますみ
翻訳(わが思索のあと)
アラン 『わが思索のあと』     高村昌憲 訳
訳者の言葉
プロフィール
執筆者のプロフィール (五十音順)
奥付
風 狂