| 状態 | 完成 |
|---|---|
| 最終更新日 | 2023年07月14日 3年以内 |
| ページ数 | PDF:58ページ |
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確かに何かやりたかったのだけど、
確かに嫌になっていたのだけど、
本音のところは
何も考えられなくなったからだ。
突然そうなったのではなく、
突然そう思ったのではなく、
十年と数ヶ月がその方向に歩かせたのだ。
人生がヤル気という人為を嫌ったのだ。
| まえがき |
| サラリーマン哀歌 |
| 退職記念日 |
| 雨の思い出 |
| 雨を見ながら |
| 一身上の都合で退職した日 |
| 行ってきます |
| 意欲 |
| 印象 |
| お昼どうしよう |
| 頑張るしかない |
| 聞いた話と違う |
| 休日 |
| 今日の占い |
| 決心 |
| 心の中を |
| 社会に出た日 |
| 出世自慢 |
| しわがれた声 |
| スランプ |
| 狭き門 |
| 戦犯 |
| それは天職なんですよ |
| 退職記念日 |
| 旅立ち |
| 遅刻の女王 |
| どういう教育を受けているんだ |
| 毒を吐く |
| 何でぼくは妥協するんだろう |
| 早帰り |
| 勉強会 |
| ぼくの歌 |
| 負けられん |
| 負けん気 |
| 矛盾 |
| 迷言を吐く男 |
| 面接 |
| 辞めてもらってけっこうです |
| 履歴書DQ405号 |
| 笑って家に帰ろう |
| 悪者 |
| 奥付 |