それは暑い夏が始まる時期。 空樹は好奇心からクラスメイトの相良を追いかけて、流れ星を見る。 けれど、出会ったのは苦手な化学の留流先生だった。 そこで、空樹は相良と留流先生が似ていると気づいてしまったところから、物語はゆっくりと動き出した。
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