今号はキリ番であるだけではなく、フリースタイルな僧侶たち発足5周年記念号です。輪番編集長は弊誌代表池口。「フリースタイルな僧侶たち発足5周年によせて」と題し、池口自らが、フリースタイルな僧侶たちを発足させたときの思いや、この5年で移り変わった仏教やお寺をとりまく空気。そして、あらためて感じる仏教の魅力や、今後の展望と覚悟を語っています。

　それにしてもインパクト大なのが、表紙。街の中、魔法の杖と数珠を持ち、池口が満面の笑みを浮かべています。なんのコスプレ？！と驚かれると思いますが、ただふざけているだけではありません。そこにもしっかりと池口の考えが…。そのあたりのことも特集内で語っています。編集後記には撮影秘話も。