コテージを後にした一行は、次の目的地、サナトリウムへと向かった。そこには、今回の宇宙旅行の全容を啓示する、ある仕組みが待っていた。2010年に書いたわずか数行の散文を序章とする連載版です。なお、配信日はあくまで設定都合上のものであり、体調やインスピレーションによって左右されることがあります。