10年間、自分の足代わりになって、どこにでも走ってくれた
今はもう動かない、ホンダスーパーカブ50のカブさんへの感謝と、
惜別の想いを込めました。
はじめに |
はじめに |
目次 |
目次 |
1.学君と小さなバイク |
お父さんからのプレゼント |
がっかりしたけど.... |
お気に入りのバイク |
2.頼れる奴 |
力強いエンジンの音 |
バイクの練習 |
約束 |
バイクに名前をつけた |
3.最高のダチ |
仲良し |
一生懸命走る |
いっしょに |
4.つたわる心 |
学君お世話をする |
10万キロメートルのお祝い |
5.ボロボロのカブさん |
おじいさんになったカブさん |
6.動かないカブさん |
ある朝のこと |
ショックをうけた学君 |
7.カブさんが目を覚ました! |
立ちすくむ学君 |
いのり |
エンジンがかかった!! |
さいごの走り |
8.夢のなかでカブさんと走った |
夢のなかで |
4万6千キロの旅 |
約束の20万キロメートル |
9.さようならカブさん |
さよなら |
10.いつまでも |
もう一つの約束 |
11.思いがけないできごと-めぐりあう人生 |
おじいさんになった学君 |
博物館で |
神様のいたずら |
めぐりあう人生 |
記念撮影 |
永遠に友達 |
街で見かけた光景 |
大切なもの |
あとがき |
あとがき |
著者略歴 |
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