義父が生前に何冊か本を残しています。その中からこの「腹の立つこと数々ござる」を連載でご紹介したいと思います。義父の井上はやしは2013年12月に98歳で亡くなりました。まだ元気だった頃、小学校からの竹馬の友、原藤さんと一緒にぶらり旅と称して東京、神奈川近辺を訪れてはそのことを文や絵に残し楽しんでいました。このエッセイはその頃の二人の会話がベースになっているのではないかと思います。ぶらり旅は平成元年から平成十六年まで続きました。
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