主人公は果物屋を営む実家を離れ、ひとり暮らしをしながら大学に通うドゥレ。
ごく普通の女子大生ドゥレの生活を通して、幸せと希望、人生の喜びを教えてくれる物語です。 家族のために昔からの生業を続ける父親、自分の夢を封印し家族の希望になることを誓う母親、そんな両親とドゥレとのやりとりは、環境や背景は違えと、読者に自身の親子関係をふと振り返るきっかけを作ってくれると思います。
ストーリーは作家ご本人の実話を基に描いたので、ごく普通の人生を生きる私たちの等身大のマンガと言えます。

韓国Herald新聞社 2013Web漫画公募展 入賞作

韓国Herald経済にて連載
rainbowkomicsにて連載

フルカラー

著者紹介
オノオレカンバ（本名：パク・テウク）