【2014-05-11】腹の立つこと数々ござる


著: puffpuff

【2014-05-11】腹の立つこと数々ござる

著:puffpuff
販売価格:11円 (税込)
状態 完成
最終更新日 2014年05月10日
ページ数 PDF:4ページ
内容紹介

義父が生前に何冊か本を残しています。その中からこの「腹の立つこと数々ござる」を連載でご紹介したいと思います。義父の井上はやしは2013年12月に98歳で亡くなりました。まだ元気だった頃、小学校からの竹馬の友、原藤周衛さんと一緒にぶらり旅と称して東京、神奈川近辺を訪れてはそのことを文や絵に残しました。このエッセイはその頃の二人の会話がベースになっているようです。「..今更言うて甲斐無き事ばかりだが、腹の立つことがあまりにも多過ぎる。他人から見れば,独断と偏見に満ちた老人の操言に過ぎないかも知れないが..」本の前書きでこのように言っています。ぶらり旅は平成元年(井上72歳)から平成十六年(井上89歳)まで続きました。

目次
往生際の悪い政治家