状態 | 完成 |
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最終更新日 | 2014年05月24日 |
ページ数 | PDF:107ページ |
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「も、もちろんいいですよ! わたしは歌い手ですから」
『神鳥』を勤めるリーベは、ある日の休日貴族街へと足を運ぶ。
友人と逸れてしまうものの、それがある人物との出会いだった。
リーベ 16歳 黒い髪に黒い瞳
カーテュアリーミュージアムで神鳥を勤める少女。鈍臭くて臆病だが至高の歌声を持つ。
ケルト 17歳 赤茶の髪に琥珀色の瞳
ある貴族に仕える庭師の少年。表情に乏しく口数も少ない。動植物の言葉がわかる不思議な力を持つ。
フォクノ・サラサ 16歳 金色の髪に碧い瞳
リーベの幼馴染。スタイルのいい長身の美少女。さっぱりとした気性の持ち主で年の割りにしっかりしている。
メリージア・コントクト 18歳 銀髪に黄金の瞳
傲慢な商家の令嬢。リーベの前に神鳥を務めていた。リーベに神鳥を奪われたと逆恨みしている。
シロ
リーベのペット。右翼がないため飛べないがとても利口な小鳥。
イグニアス 18歳
貴族の青年。ある目的があり、フォーリエストに滞在している。
ユナフィア・カーテュアリー
カーテュアリーミュージアムのオーナー。毅然とした態度でミュージアムを纏め上げている女傑。
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