状態 | 完成 |
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最終更新日 | 2014年07月02日 |
ページ数 | PDF:14ページ |
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一年半の間に自分の母、義父母、シーズー犬、3人と一匹を家で看取った。文字通り、治る見込みのない大切な人たちの最期を看取った。
食事の世話、オムツ替え、着替え、点滴液交換、床ずれ処置、などなど在宅介護では当たりまえのことで、自分が疲れていると意識さえなかったのに、ある時、介護する側の私が精神的に行き詰まりそうになった。やはり在宅で看取るということは大変なことだ。
最後に義父が亡くなって以来、もう何もかも忘れていいと思っていた。でも最近になって、母の淋しそうな顔や義父母との会話などがふと蘇ってくると、忘れてはいけない、そんな思いにかられて本を書いてみようと思った。
なんとしても自宅で最期を |
末期癌 |
初めての看取り |
アルツハイマー病? |
最期は在宅で |
兵隊さんが |
先の見えない不安 |
在宅で看取ること |