隣に住む幼馴染の悟の面倒をよく見ている真紀は、大学が終わると悟に勉強を教えていた。いつものように勉強を教えていると、悟が「キスした事ある?」と聞いてきた。 何でそんな事聞いてきたのか。 生まれた時から傍にいて、それが当たり前だったのに。 弟みたいな存在の悟が、大人に見えた。 抵抗しきれず、真紀は悟に抱かれてしまう。