高校二年生の木原葉太の親友は、小学生にもナンパされるイケメン同級生、水野清隆。 清隆はモテるのに彼女も作らず、男友達すら作ろうとしない。 孤独な親友を心配する葉太とは裏腹に、清隆はまったく気にした様子もなく葉太にあることを提案する。 「今度のメールのルールはラブメールにしよう。俺の葉太への愛を教えてやる」 「は?」 ラブメール前篇。 ※後篇はR18指定になります。