ド変態こそ最後は勝つ! 神聖かまってちゃんの「悪の華」

ド変態こそ最後は勝つ! 神聖かまってちゃんの「悪の華」

状態 完成
最終更新日 2014年01月20日
ページ数 PDF:17ページ
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内容紹介

抜文
「三人とも孤独だった。興味深いのは、それを埋めるための行動はそれぞれ違っていたということだ。佐伯は異性と付き合うことでそれを埋めようとした。春日は憧れに思いをはせることで埋めようとした。仲村は向こう側へ行くことで埋めようとした。(略) 光だった佐伯は春日に町に止まることを訴えた。闇だった中村は町から出ることを訴えた。闇は進む力がある」

語って欲しいバンドを語ってくれない音楽雑誌やライターに我々、は反旗をひるがえそう!
これは、神聖かまってちゃん評である。そ、ニートの。。。
音楽の文脈を知っている音楽ライターが書かないから、
20代のks底辺が違った角度から「神聖かまってちゃん」評を紹介します。

今回は、押見修造の『惡の華』を軸に、神聖かまってちゃんのパワーについて語っていきます。

目次
1
0
タイトル
あらすじ
2
机の上にコミュニケーションのバリケード
3
春日
佐伯
仲村
4
三人とも孤独
の子の作る音楽には孤独の香り
5
『惡の華』に例えられ
仲村は闇を推進力にして、光(絶望)から山の向こう側(希望)へ
まとめ
心に惡の華を宿してる者が最後に勝つ。
0
奥付
奥付