蒼く通して見る世界。
蒼は藍より出でて藍より蒼し。
万物も同様、それ自体よりもその地体が溢れ出ており、それを蒼く切りとった写真群です。
蒼く世界を見る事で、日常的には注視しなかった事柄も違って見えてくると思います。
今回は日常的な風景を切りとります。
日頃、目にしているモノやコト、オトさえも蒼く通して見ることで
そのものの質感や量感、親近感や疎外感といったものが変わり新鮮に映ります。
興味をもって頂いた方は御一読お願いいたします。