中国の記 その5  (Ⅰ)中国の歴史をひもときながら、。 (05)古都、西安


著: 大滝

中国の記 その5  (Ⅰ)中国の歴史をひもときながら、。 (05)古都、西安

著:大滝
販売価格:220円 (税込)
状態 完成
最終更新日 2013年12月30日
ページ数 PDF:31ページ
内容紹介

「夏王朝」の後、『中原』を治めていた「殷王朝」は、『中原』の西の塞外の地にいた「周王朝」によって滅ぼされる。この「周王朝」は、ここ、『中原』の西の塞外の地、現在の西安の近くの「鎬京」に都を置いた。
 その後、「西安」の地は、中国大陸最初の統一王朝、「秦王朝」、中国人の根幹である『漢(民)族』の概念や所謂、『中華思想』を育み、確立した「漢王朝」、聖徳太子が遣隋使を派遣した「隋王朝」、そして、中央アジアの砂漠地帯も支配し、日本へも大きな影響を与えた大帝国、「唐王朝」の都城として栄えた。

目次
目次 (Ⅰ)中国の歴史をひもときながら、。 (05)西安
目次 (Ⅰ)中国の歴史をひもときながら、。 (05)西安
(Ⅰ)中国の歴史をひもときながら、。 (05)古都、西安 (1)西安へ(旅人達と語らい、「中原」の西境を越える)
(Ⅰ)中国の歴史をひもときながら、。 (05)古都、西安 (1)西安へ(旅人達と語らい、「中原」の西境を越える)
(Ⅰ)中国の歴史をひもときながら、。(05)古都、西安 (2)半坡遺跡博物館(「仰韶文化」を観る。そして、周の都・鎬京を想う)
(Ⅰ)中国の歴史をひもときながら、。 (05)古都、西安 (2)半坡遺跡博物館(「仰韶文化」を観る。そして、周の都・鎬京を想う)
(Ⅰ)中国の歴史をひもときながら、。(05)古都、西安 (3)兵馬傭(蝉の一生の中国統一王朝、「秦王朝」)
(Ⅰ)中国の歴史をひもときながら、。 (05)古都、西安 (3)兵馬傭(蝉の一生の中国統一王朝、「秦王朝」)
(Ⅰ)中国の歴史をひもときながら、。(05)古都、西安 (4)古都の城壁を歩く(「周・漢・随王朝」と「縄文倭人・日本人」との 関り)
(Ⅰ)中国の歴史をひもときながら、。 (05)古都、西安 (4)古都の城壁を歩く(「周・漢・随王朝」と「縄文倭人・日本人」との 関り)
(Ⅰ)中国の歴史をひもときながら、。 (05)古都、西安 (5) 大雁塔(「唐王朝」と「日本」との関り)
(Ⅰ)中国の歴史をひもときながら、。 (05)古都、西安 (5) 大雁塔(「唐王朝」と「日本」との関り)
(Ⅰ)中国の歴史をひもときながら、。 (05)古都、西安 (6)古都西安を後に(「唐王朝」の後の中国大陸)
(Ⅰ)中国の歴史をひもときながら、。 (05)古都、西安 (6)古都西安を後に(「唐王朝」の後の中国大陸)