太ももを暖めれば腸は強くなる

太ももを暖めれば腸は強くなる

販売価格:330円 (税込)
状態 完成
最終更新日 2016年09月28日
ページ数 PDF:18ページ
内容紹介

日本人は大腸が弱くなっていると言われている。大腸が弱れば小腸や胃そして肝臓にも悪影響を与える。気力体力にも悪影響を与える。
腸を強くするにはビフィズス菌だ酵母だとブームにもなっている。それらも確かに効果があるとは思う。
だが、腸が弱い根本的な原因は腸内菌が少なくなってしまったからなんだろうか?

腸を強くする方法は他にもある。温灸などでお腹を暖めることで腸は強くなるのも事実である。
お腹を暖め、血流を良くすれば腸の働きは良くなるのである。
つまり、お腹が冷えて血流が悪くなっている所為で腸が弱くなってしまっている。
現代人はストレスや運動不足で身体は冷え、血流が滞る、お腹は敏感にそれを感じて調子が悪くなる。便秘に下痢といった症状を現わすのである。
だからお腹の調子が悪いのは血流が悪い、冷えている証拠だから、お腹だけでなく他にも様々な症状が出やすい状況だ。
肩コリ、頭痛、腰痛、手足の痛み、糖尿病、等など。冷えの病、血流悪化の病や症状は山のようにある。
そして怖い癌も冷えの病である。

根本的に身体を暖めて、血流を良くしてやると腸だけでなく様々な症状も改善してしまう。
そのポイントは股関節であり、太ももにある。
上手に使い捨てカイロを張るだけで腸を始め様々の症状が改善してしまう療法である。

目次
もくじ
まえがき
使い捨てカイロの張り方
あとがき
奥付
奥付