日本人なら知っておきたい、日本の神話をもういちど読んでみます。 神々の誕生から、国生みと神生み、そして天神のアマテラスと荒ぶる神のスサノオの物語から、 地上国をつくる、オオクニヌシと因幡の白兎の話が続きます。 天神アマテラスの国譲りから、天孫ニニギによる天孫降臨と日本の国がだんだんとできて来ます。 ニニギの子、山幸彦の竜宮城行きからいよいよ、初代天皇神武天皇の誕生につながります。 解読の難しい古事記の中の神々の誕生から神武誕生までを分かりやすく、表現しています。