中国の記 はじめに


著: 大滝

中国の記 はじめに

著: 大滝
状態 完成
最終更新日 2013年12月22日
ページ数 PDF:1ページ
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内容紹介

 『中国の記』は、中国の歴史をひも解き、そして、中国の一般庶民と語らいながら、中国大陸を1ケ月ほど自由旅行した「紀行文」と帰国後に中国の現状と将来についての「評論」であります。
 中国語を学習されている方には、中国の一般人民と語らいながら中国旅行を楽しむ中国語学習の実用書となるように、中文の会話文には、ピンインを付してあります。
 中国の観光に興味を持っておられる方には、観光の案内書・参考書となるように、北京・長城・泰山・洛陽・西安(兵馬傭・大雁塔など)・九賽溝・楽山・峨眉山・昆明(龍門石窟・石林・民族村など)などの観光地を歴史的背景や自然環境などから説明しております。
 中国の古代史に興味を持っておられる方には、中国古代歴史の解説書となるように、考古学の先史時代および伝説の夏王朝や中国最初の殷王朝や初めて中国大陸を統一した泰王朝、そして、聖徳太子が送った遣隋使の随王朝、阿倍仲麻呂 などの遣唐使が留学した唐王朝などについての歴史を丁寧に解きほぐしました。 
 なお、西安の大雁塔に登ったことのある「杜甫」が荒廃した都、長安の様子を謳った漢詩、「春望:国破山河在~」には、当時の歴史的背景も解説してあります。また、”「漢民族」、そして、「中華思想」とは何か?”と言う、中国人の根幹に関する点も考察し、「漢民族」が実は”幻の民族”であるとの結論に至りました。
 更に、中国の近代・現代史に興味を持っておられる方には、中国革命の父「孫文」が日本に留学し、中国の近代化に努力した姿や「毛沢東」の「文化大革命」や「鄧小平」の「天安門事件」などについても解説しました。 
 最終章として、日中間の「尖閣諸島問題」や「環境汚染・格差社会」・「反日デモ・共産党独裁体制・民主化活動」などの現代中国の問題・課題、そして、最後に、1万年来の中国の悠久の歴史を鑑みて、中国人民にとって輝かしい「中国の将来」の姿とは何かを、希望を込めて予言しております。          
 

目次
はじめに 緒言
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