アンデスを超えたニッポン人


著: edu

アンデスを超えたニッポン人

著:edu
状態 完成
最終更新日 2012年02月13日
ページ数 PDF:21ページ
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内容紹介

歩いてアンデス山脈を超え、アマゾン源流をカヌーで下りボリビアに入国。寒さと暑さの両極端による病気やジャングルの猛獣に怯えながらの地獄の旅であり、この旅をした人々は後に「ペルー下り」と呼ばれた。

100人ほどの「ペルー下り」が、リベラルタに漂着した当時、その人口は3000人に満たなかった。それから100年が経過したいま、10万人を超える街になった。

赤土と灼熱の地において、「ペルー下り」を求める旅がはじまった。

目次
七人のニッポン人
近野 房江
義元 富子
義元 徳憲
ヤスカラ ハヤシダ
麻生 直衡
タイムスリップ・リベラルタ
1914年(大正3年)当時
1973年(昭和48年)当時
1999年(平成11年)当時
再会
宮坂さんからヤスカラさんへ
Inmigracion japonesa a Riberalta.
BREVE HISTORIA DE LA INMIGRACÏON JAPONESA A BOLIVIA
編集人紹介
日比野 祥子