わたしたちの働き方が大きく変わりつつあります。
もし、今の仕事や働いている会社に不満を持っているなら、少しだけ目線を変えて下さい。
定年までその会社に勤め続ける可能性は極めて少ない…と。
これはあなたに限ったことではありません。
一つの会社で定年まで働き続けること自体、もはや考えにくくなったのです。
もう就社の時代は終わりました。
会社に焦点を絞るのではなく、あくまでも自分らしく生きて行くことに焦点を合わせるべきなのです。今の会社は単なるプロセスであり、将来の自分自身のために働いているのだと目線を変えて下さい。
私が本書を通して伝えたいことは、社畜から脱出して最終的に自由を手に入れるためにはどうすればいいかということです。
もう我慢して無理に社畜として働く必要はないのです。
目次 |
はじめに |
第一章 ルールが変わった ~我々はどこに向かうのか |
第二章 働き方の変化 |
第三章 脱社畜の働き方 |
終わりに |