日本の近代史  自虐史観からの脱却


著: gorohaoki

日本の近代史  自虐史観からの脱却

著: gorohaoki
状態 執筆中
最終更新日 2014年03月06日
ページ数 PDF:16ページ
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内容紹介

昭和26年3月に豊島区椎名町小学校を卒業した筆者は、その後、大学を出て、製鉄会社で働いた。1984年から1990年までのニューヨーク事務所勤務を経て、帰国後、玉川大学と十文字学園女子大に奉職した。満州生まれの筆者は、その間、いつも自分の故郷はどうして日本でなかったののだろうか、満州とは何だったのかとの疑問を抱えてきた。大学を退職してから、日本の近代史について、いろいろと勉強した結果をまとめてみた。要するに、それまで抱いてきた自虐的な史観は、やはり間違っていた事を確信するまでになった。時折のブログで紹介してきたが、ここで、まとめておきたい。

目次
歴史の見方
19世紀から21世紀までの概観
明治維新から現代まで
植民地支配からの脱却
二大国とどうして戦ったか
大陸へ引き込まれた日本
満州国とは
満州の真実
侵略戦争は何処にあったか
日本は侵略国ではなかった
秘密保護法の背景
戦争の裁判
東京裁判と戦犯
極東軍事法廷の違法性
靖国はどうして問題となったか
日本は無駄な戦いをしたわけではない
人種差別と植民地化
ユダヤ人救済に尽力した満洲国
むしろ日本を見習え
違法な東京裁判
GHQの検閲が心を壊した(1)
憲法改定は容易ではない
歴史の俯瞰力
GHQの二面性
三回目の敗戦
米国の日本征服
自虐史観の元凶
満州の建国
70年談話の骨子
戦後の思想形成
戦後、ドイツの態度
脱自虐史観
自虐史観の形成
東京裁判の虚構
日韓基本条約 1965年6月
自虐趣味 お人よしからの脱却
戦後処理の日独の違い
70年談話のキーポイント
マルタ島に眠る勇士
集団的自衛権
進歩的文化人の犯罪
ドイツ流交渉術に学べ
賠償も謝罪も全うした日本
正当な戦い
賠償も謝罪も全うした日本
侵略戦争否定、自衛策肯定は普通だ
高杉晋作「中国人は外国人の召使いのようだ」
歴史の見かた
日本へのエール
宮沢俊義自虐史観
丸山真男教授 哲学の虚構
日米戦争の原因
東條証言に同調したマッカーサー証言
歴史小説の読み方
明治維新の状況