コンピュータゲーム部に所属する高校生プログラマ輝山工祐(きやまこうすけ)は、かつてはゲーム業界を目指していたが、父から伝えられる現実を前に、夢を諦め、部活から退いた。
しかし、かつての部の後輩たちから、部を救うために戻ってきて欲しいと懇願され、現状抱えていた問題点を聞く中で、輝山はゲームの本質に気付いていく……。
グレッグ・コスティキャンのゲーム論文『I Have No Words & I Must Design』を参考に
コンピュータ部を改革していく物語です。
なお、お色気要素満載の別バージョン『彼女は忍者をまちがえている』もあります。
ゲームについて硬派に考えたい方は、こちらをお読み下さい。
中表紙 |
1. Meaning that it is it. |
2. Employee can't become Creator. |
3. Try my hand at outside. |
4. Open out our mind. |
5. Over ten years. |
奥付 |