酔いどれ旗本 道中長話

酔いどれ旗本 道中長話

状態 完成
最終更新日 2016年10月20日
ページ数 PDF:41ページ
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内容紹介

 秀吉がこの世を去ってから、家康は着々と天下をねらっていたが、とうとう関ヶ原で石田三成を破り、江戸に幕府を開いた。
それから約百年の年月がたった元禄の春の日。冠木門から背の高い武士と町人と見える二人連れがでてきた。二人は通りの桜並木を付きつ離れつ足もそぞろに歩いていく。
 彼らの後に一人の見目麗しい女がついて行った。それが縁となり彼らは 仇討のため、東海道から山陽道へと旅することになる。

目次
お江戸の春秋
第一章 江戸春秋 
奥付
奥付
第二章 旅立ち
第二章 旅立ち
第三章 伊勢から京へ
第三章 伊勢から京へ
第四章 長州
第四章 長州
第五章 敵地
第五章 敵地
第六章
第六章 決戦