状態 | 完成 |
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最終更新日 | 2013年11月03日 |
ページ数 | PDF:40ページ |
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昔、平和を求めて、核実験反対運動をしていた私。そこで社会主義者たちと知り合い、共鳴し、プロレタリア文学を目指すと言って、批判された。文学と政治は別物だと。しかし、私は、平和や社会主義を求める気持ちを、一般の人々に理解してもらえないのがつらくて、文学によって理解してもらいたいと思ったのだ。今でも、自分の気持ちを理解してほしい……いや、理解してもらえなくても、世界が平和なら良いと思う。現在の平和な日常生活がずっと続けば良い。私の平和……何事もない、静かな毎日を書き込んでみようと思う。
私は、定年退職退職した夫とともに、日本各地を旅行している。病気もあって、海外へは行けない。趣味は小説書き。今、カルチャーセンターの小説教室とユーモア文芸教室に通っている。夫の趣味はゴルフ。二人の共通の趣味は旅行である。住まいは、千葉市内の海岸の団地である。近所のスーパーが閉店して、買い物難民になって困っている。暮れには夫がゴルフで優勝し、お節料理をあててきた。楽しい大晦日とお正月。ウィンドウズ8を買い、旅行に出て、あわや飛行機事故に遭いそうになる。そんな毎日である。
(1)青春の夢 |
(2)小説教室 |
(3)海岸の団地 |
(4)旅行のあれこれ |
(5)買い物難民 |
(6)ユーモア文芸教室 |
(7)ドコモ |
(8)ゴルフとおせち |
(9)大晦日 |
(10)お正月 |
(11)ウィンドウズ8 |
(12)飛行機事故 |
奥付 |
奥付 |