ガンの三大療法や安易に使われるステロイド、消炎鎮痛剤、降圧剤などで命やお金、時間が失われ、この30年間に医者の人数が倍増したが医療費も倍増し、様々な病気にかかる患者は、少しも減らない。
今までは病気になる原因が分からなかったので対症療法が主だったのです。
しかし安保徹先生、福田稔先生が原因を見つけ、『病気の主要原因はストレスだ』と発表!
両先生が見つけた『白血球の自律神経支配の法則』から病気の根本治療法が生まれたのです。
ガンは命を奪う病気だ!と誤解していませんか。ガンは怖いと多くの日本人は思いこんでいるんです。
ガンが怖い病ではなく、治せる病気なのだ、ということが分かったのは実は最近なのです。
福田稔先生は偶然が重なり安保徹先生と出会うのです。二人は意気投合し共同研究がスタートしたのです。
交感神経は白血球の顆粒球を支配し、副交感神経はリンパ球を支配していることが分かったのです。これはノーベル賞クラスの世界的な大発見です。もう1つ大発見したのが「ほとんどの病気の原因は、ストレスだ!」という明解なものです。
ストレスを受けると人間は交感神経が緊張し血流が悪くなり体温が低下します。すると血液中の白血球では顆粒球が増え、リンパ球の数が減少し、リンパ球の活性も弱まります。ご存知のようにリンパ球が免疫力を担っているのですが、リンパ球数が減り活性も弱まると、免疫力は大幅に低下します。それらによってガンをはじめとして様々な病気が生じるのです。
ですから病気を治すには、その反対のことをやればいいのです。即ち生活を見直し、ストレスを減らし副交感神経を優位になるような刺激を与えて、リンパ球を増やしたり、その活性を高めることをやるのです。
病気は医者が治すのではなく、人間の体に生まれつき持っている「免疫力」で治すものですし、患者自身で「治すぞ!」という思いと決意で治すものだということを理解してください。