股関節は健康の要。元気の要。
腰痛、膝痛、肩コリや胃腸障害を始め多くの不具合を生じる大きな原因。股関節を鍛えるのも大事だが、座り方の善し悪しが股関節の故障を引き起こす。
正しい座り方を実践すれば、股関節の不具合だけでなく多くの症状が改善される。
特に難しいトレーニングをすることもなく、日常の生活での座り方を注意すれば、体調が良くなり、元気で活躍できる身体になる。子供からご老人まで、それにスポーツ選手にもお勧め。
はじめに |
項目 |
① 姿勢が悪い子供たちは頭部と股関節への血流も悪い |
② 西洋化された生活様式は… |
③ 軟らかなソファーがダメなのは… |
④ 脚を組むのも良くない |
⑤ 内股座りも、横座りも、胡坐座り(あぐらすわり)も良くない |
⑥ 血行は健康のバロメーター |
⑦ 脳梗塞、糖尿病、高血圧、… |
⑧ 免疫力低下、冷え症、肥満、肌のトラブル |
⑨ 繊細な関節である股関節 |
⑩ 普段の座り方を○○○を意識して座ることで、股関節の血流はもとより全身の血流が促される |
⑪ ○○スタイルで座ると良くない |
⑫ 椅子やソファーでの○○、○○も良くない |
⑬ ○○スタイルの長時間が股関節に良くない |
⑭ 寝ているときの○○、○○も良くない |
⑮ 身体は筋肉を動かすことで血行が良くなる |
⑯ 腸は健康の源、アンチエイジングの源、スポーツ選手が勝つための源 |
⑰ ストレスは股関節をも襲うが |
あとがき |
奥付 |
奥付 |