状態 | 執筆中 |
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最終更新日 | 2013年11月03日 |
ページ数 | PDF:27ページ |
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文学フリマで頒布する作品から抜粋した一行(一文)から気になる本を見つけるためのガイドブックです。
文学フリマ公式サイト→ http://bunfree.net/
参加概要などはこちら→ http://tanukirisu.jugem.jp/?eid=4
※文フリ前日まで参加受付中!
作品一覧(スペースNO) |
アルの八割はおピンクだった(A-15) |
海は、ハチミツ、積もる雲は、綿飴(A-29) |
食べ物になるための屠殺が許されるなら、賢治が生きるために人を殺す事も許されるはずなのにって思っていた。(B-21) |
一歩で構え、二歩で間合いへ、三歩で死線を跨ぐ。(B-39) |
その日から私は「法定処女」になった。(B-59) |
強く届くように思うと、「錆猫ポスト」がやってきます。(D-25) |
「あー、もう、わーったわーったわーったわーったわーったわーったわーったわーったわーったわーった!」(D-26) |
あの日、彼女は女神の名を口にした。(D-52) |
「コネコビトの食堂にゃあ!にゃあ!」コネコは嬉しそうにお水を注ぎます。コネコビト食堂へようこそ。(D-53) |
――シンデレラの行方は、誰も知らない(F-11,12) |
零戦は戦闘機乗りに寄り添い、激しい消耗の中でも生き続けている。(ア-30) |
君がつぶやいた言葉が鋭いトゲとなって僕に何度も刺さっても 僕は君が好きです(ウ-19) |
大丈夫だよ、あいつは戻ってくる。なんつっても『ヒーロー』だからな(ウ-19) |
そういうわけで、コネコビトは、アサヒナさんと一緒に暮らすことになりました。(ウ-39) |
もっとひどいおとこをたくさん知ってるよくちびるの血を笑ってぬぐう(ウ-39) |
落ちたんじゃなくて、一応飛び込んだんです。(ウ-39) |
見た目がキモイ、それだけで我々キモメンは社会的に不当な扱いを受け続けている。(ウ-52) |