『田中賢史 歴史漫画作品集』

『田中賢史 歴史漫画作品集』

販売価格:360円 (税抜)
状態 完成
最終更新日 2020年09月01日 1ヶ月以内
ページ数 PDF:248ページ
内容紹介

01 「遊戯三昧」…茨城県の画家・小川芋銭が出会った牛久沼の河童たち。明治後期の世相を背景に、人間と河童の世界を描く。

02 「空のかなたへ」…明治時代後期、大空を飛ぶことを、空を飛ぶための飛行器を作ることを本気で夢見た人・二宮忠八の半生を描く。

03 「ある警察署長の話」…大正12年9月1日―首都圏を関東大震災が襲った。近代日本に直撃した未曾有の非常事態。そんな最中、在日朝鮮人が暴動を起こすというデマが広がった。横濱でも朝鮮人殺害の動きが。警察署に押しかける暴徒化した集団の前に、鶴見署長・大川常吉が立ちはだかった。

04 「SEMPO」… 第二次世界大戦、アドルフ=ヒトラー率いるナチスドイツは、その勢いとどまるところを知らず。ソ連・スターリンとも手を組み、欧州各国は次々に侵略されてゆく。そんな中、リトアニアへ家族とともに赴任した日本の外交官・杉原千畝。彼を頼ってポーランドなどから逃げ出してきたユダヤ人の亡命者たち。彼らが生き延びるための最後の頼みは日本への旅行許可査証。相反する彼らの命と自らの立場、そして外交官としての重責。杉原千畝は、外交官として、日本人として、そして人間として、最後の決断をする。

05 「餓島からの手紙」…ある日、ひとりの大学生がアジア太平洋戦争・ガダルカナル戦線に紛れ込んだ。そこで出会ったのは、故郷に家族を残した普通の人々。はたしてこれは夢なのか、それとも…。

目次
遊戯三昧
空のかなたへ
ある警察署長の話
SEMPO 前編 亡命者たち
SEMPO 中編 決断のとき
SEMPO 後編 いつの日か
餓島からの手紙