状態 | 完成 |
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最終更新日 | 2016年04月20日 |
ページ数 | PDF:43ページ |
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線維筋痛症の不完全型に対しても線維筋痛症と同じ治療を行うため、線維筋痛症の診断基準は学会発表や論文作成の際には有用であるが、臨床の観点ではほとんど無用である。著者は論文上の有効性と副作用、自分の経験した有効性と副作用、薬価、適用病名、自動車運転の可否を総合的に判断して、投薬の順位を決めている。ノイロトロピン®、アミトリプチリン(トリプタノール®)、デキストロメトルファン(メジコン®)、ノルトリプチリン(ノリトレン®)、メコバラミン(メチコバール®)と葉酸(フォリアミン®)の併用、イコサペント酸エチル(エパデール®)、ラフチジン(プロテカジン®)、ミルナシプラン(トレドミン®)、ガバペンチン(ガバペン®)、デュロキセチン(サインバルタ®)、プレガバリン(リリカ®)の順である。
本文 |
1990年基準 |
2010年基準 |
2011年基準 |
本文2 |
本文3 |
本文4 |
図3 |
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