福祉のひろば 2010年12月号 【特集】しあわせって何だっけ? 生活保障のあるくらし

福祉のひろば 2010年12月号 【特集】しあわせって何だっけ? 生活保障のあるくらし

販売価格:440円 (税込)
状態 完成
最終更新日 2013年05月18日
ページ数 PDF:79ページ
内容紹介

【特集】しあわせって何だっけ? 生活保障のあるくらし

さる9月4日(土)~5日(日)、東京で開催された「第16回社会福祉研究交流集会」では「しあわせって何だっけ? 生活保障のあるくらし」を全体テーマに、国民の幸福権や生存権、生活権の実態や背景、現場での実践等を交流しました。

それを受けて今月号の特集ではまず、集会実行委員長の杉村宏さん(法政大学教授)と同事務局長の垣内国光さん(明星大学教授)に、集会が何を明らかにしたのかを話し合っていただきました。基本的人権に照らして「人間らしく生きるとはどういうことか」「なぜ福祉は市場化してはならないのか」、そして社会福祉の実践・研究・運動に何が求められているのかが、わかりやすく語られました。

また、集会では全部で6テーマの分科会が設けられました。①尊厳ある老後のあり方を考える、②社会福祉実践からみた子育ちの検証、③「ふつうのくらし」を実現する社会-障害者・家族・関係者の願いからはじめる新しい法制度、④福祉経営と労働-人間らしい暮らしを支えるための職場環境の検証、⑤今日の地域・家族問題と地域福祉活動-地域福祉を担う専門家の仕事の方向性を問う、⑥検証!普通の暮らし-反貧困と自立・連携・生活保障-―のそれぞれの分科会でどのような報告と討論が行われたのか、コンパクトにまとめました。

集会に参加された方も、参加されなかった方も、あらためて研究交流集会での論議から「しあわせって何だっけ?」を一緒に考えてみませんか。

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