福祉のひろば 2010年6月号 【特集】野宿者も普通のおっちゃんや―野宿者サポートの夜回り実践

福祉のひろば 2010年6月号 【特集】野宿者も普通のおっちゃんや―野宿者サポートの夜回り実践

販売価格:400円 (税抜)
状態 完成
ページ数 PDF:78ページ
内容紹介

【特集】野宿者も普通のおっちゃんや―野宿者サポートの夜回り実践―

全国で反貧困の運動が巻き起こり、生活保護受給につながるケースが増えてきています。全国的に野宿者の調査実数は減少しているという報告を受けていますが、生活保護を受給せずに野宿生活を続ける人々も数多くいます。

野宿者の深刻な孤立、若者たちからの夜間の襲撃から身の危険を避けるための移動。

生活保護の受給を拒み続けて、空き缶を拾い暮らしていたお年寄りに、夜回りの子どもたちは励まされてきました。その子どもたちが夜回りをする中で発した言葉が、今回の特集テーマである「野宿者も普通のおっちゃんや」です。

今回の特集では、全国各地で取り組まれている野宿者サポートの一環としての夜回り実践を、札幌、京都、大阪、広島から発信していただきました。それぞれ独自な実践を取り組まれていますが共通課題や特徴があります。それらに学びながら野宿者サポートとはどうあるべきかを明らかにしています。

●「2009年 指定管理者制度の導入状況調査結果をどう見るのか 社会福祉施設における特徴と課題」は、角田英昭さんに公的責任放棄の手法として導入された指定管理者制度が社会福祉分野にもたらす影響について調査結果を交えて明らかにしていただきました。

●「あべてん21、無権利状態の労働者をほっとけない」は地域労働組合に寄せられる相談活動を通して、未組織労働者がいかに無権利な状態で放置されているのかを事例を通して明らかにしています。

●「私とチャイルドラインぎふ」は前号に引き続き、子どもたちの電話相談ホットラインでに、「ぎふ」代表理事である浅野睦子さんが関わるようになったきっかけ、具体的な取り組みを紹介していただきました。

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