禅体験をモティーフに人間存在の根底に巣食う光と影をあぶり出し、
現代の闇と空虚を切り開く自伝的エッセイと詩のコラボレーション。
目次 |
第一章 龍のすみか |
君よ、屈辱の河を渡れ |
石舞台 |
龍のすみか (1) |
龍のすみか (2) |
龍のすみか (3) |
第二章 登龍門 |
登龍門 |
痕跡 |
どないやねん |
いわずもがな |
第三章 プロメテウス |
神の火を盗んだ男 |
神の愛 |
神の火(1) |
神の火(2) |
神の火(3) |
神の火(4) |
神の火(5) |
神の火(6) |
第四章 触犯の事情 |
それぞれの道 |
触犯の事情 (1) |
触犯の事情 (2) |
触犯の事情 (3) |
第五章 オルフェの悲劇 |
オルフェの悲劇 (1) |
オルフェの悲劇 (2) |
オルフェの悲劇 (3) |
オルフェの悲劇 (4) |
オルフェの悲劇 (5) |
第六章 神のノート |
神のノート (1) |
神のノート (2) |
神のノート (3) |
神のノート (4) |
神のノート (5) |
第七章 無量の人 |
無量の人 (1) |
無量の人 (2) |
無量の人 (3) |
第八章 断絶の神 |
断絶の神 (1) |
断絶の神 (2) |
断絶の神 (3) |
奥付 |
奥付 |